ニキビ跡凸凹クレーターにケミカルピーリング・レーザー・FGF治療

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凸凹状のクレーターニキビ跡になる原因

ニキビ跡のなかでも、もっとも症状がひどいのが、凸凹状のクレーター。まるでみかんのようになってしまっています。お笑い芸人のブラックマヨネーズの吉田さんがよく自分の肌をネタにしていますが、ちょうどあんな感じになってしまうのです。

 

みかん

 

ニキビ跡が凸凹状のクレーターになってしまうのは、何度も繰り返し赤・黄にきびを発生させてしまったから。膿をもってしまうほど悪化したにきびをぶり返し続けると、炎症がおさまって肌が治癒した際、陥没してしまうことがあるのです。

 

凸凹状のクレーターニキビ跡になっている人は、決まって過去に何度も赤・黄にきびを何度も患っています。そして、繰り返しているうちに肌の奥の真皮層に、大きいダメージを蓄積してしまっているのです。そうなると、皮膚は真皮層のダメージを自力で回復しようとして、患部に無理やり大量のコラーゲンを生産してしまうのです。この無理矢理に大量発生させたコラーゲンは瘢痕組織と呼ばれ、炎症がおさまって肌が回復した後も、凸凹状のクレーターニキビ跡として残ってしまうことになります。

 

凸凹状のクレーター・3つのタイプ

ローリングタイプ

真皮が皮下組織の筋膜にくっついた状態。開口部分は4ミリ以上あるものを指す。ゆるやかに丸く陥没した形状。

 

アイスピックタイプ

真皮を通り越して、さらに深い皮下組織に傷がついている状態。開口部分は2ミリ以下なので、まさにアイスピックのような状態。

 

ボックスタイプ

表皮から真皮までの境目あたりが、まるごとごっそり削がれたような箱状になったもの。

 

凸凹状のクレーターニキビ跡の治療方法

 

凸凹状のクレーターニキビ跡

 

凸凹状のクレーターニキビ跡を治療するのは、自力では難しいです。

 

そのため凸凹状のクレーターニキビ跡に関しては、皮膚科などの医療機関での専門治療を受ける必要があります。代表的なものとしてはレーザー、ケミカルピーリング、FGF治療の3つがあります。

 

レーザー治療

一般的な方法としては、フラクショナルCO2レーザーが用いられます。痛みはありますが、治療に際して所要時間は比較的に短かく、ほとんど出血しないのが特徴です。凸凹状の出っ張っている箇所に、レーザーで微細なキズをつけます。そのキズが治癒する際に、皮膚の再生回復の動きを利用して、凹んでいる箇所を平坦になるように計算して凸凹状のクレーターニキビ跡を治療する、という方法です。

 

しかし、肌を傷つけてしまうわけですから、デメリットとして肌が弱い人には不向きです。また、凸凹状のクレーターニキビ跡周辺の肌がいま現在、炎症している人には治療を行うことができません。

 

ケミカルピーリング治療

簡単に言うと、ケミカルピーリングという名前の通り、酸性の薬で肌を溶かして平坦にする方法です。肌がいったん溶けてから再生する際に凸凹状のクレーターニキビ跡を解消する、というやり方なのですが、もちろんこれも敏感肌の人に行うことはできません。また、1回のケミカルピーリング治療では十分な効果を得られないため、何回か行う必要があります。

 

FGF治療

FGF治療とは、凸凹状のクレーターニキビ跡の凹んでいる部分にFGF(線維芽細胞増殖因子)を注射し、細胞を増殖させて肌をふくらませる方法です。効果が出るまでに2週間〜1か月程度かかります。効果が長く持続するのがメリットですが、肌が再生する際に「しこり」になってしまう可能性もあり、失敗症例も多いためあまりオススメできません。

 

ただし、上記の治療法はいずれも肌に負担をかけることになります。そのため極力、塗り薬や漢方薬などダメージの少ない治療方法を検討しましょう

 

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